想いをつなぐジュエリーリフォーム
皆さま、こんにちは。
今日も雨の東京です。明日も雨予報。
東京は、8月27日から34日連続毎日雨です。統計開始以来、最長を更新したようです。
そろそろ、カラッと爽やかな秋晴れになって欲しいですね。

さて、本日はジュエリーリフォームのお話です。


今回お預かりしたのは、お祖母様から受け継がれたパールのリングと、お母様から受け継がれたダイヤモンドのリングとペンダント。この3点を使って、ひとつのパールリングへとリフォームいたしました。

パールのセットは、ネックレスやピアスなら冠婚葬祭などで使う機会があるけれど、リングは少し昔のデザインで、なかなか出番がなかったそうです。

そして、お母様から受け継いだダイヤモンドジュエリーも、ご自身には少ししっくりこないデザインだったそうです。

でも、せっかくお祖母様とお母様から受け継いだ大切なジュエリー。
「お祖母様の想いも、お母様の想いも、どちらも受け継いで身につけたい」
そんなご希望から、3点のジュエリーをひとつのリングに生まれ変わらせることになりました。

まずは、パールとダイヤモンドを丁寧に外すところから。
そして、外した石を並べながら、ひとつひとつの石を生かせるデザインを考えていきます。

大粒のダイヤモンドは、パールを華やかに取り巻くようにセッティング。

もう一回り小さなダイヤモンドを両サイドの上部に配し、その先には小さなメレダイヤを、リングの腕に向かって徐々に細くなるように留めました。
正面から見た華やかさはもちろんですが、横から見ても美しくなきゃね。


制作途中でも何度もバランスを確認しながら仕上げていきます。

どこから見ても美しいリングになりました。
パールもダイヤモンドも、とても美しいものなので、デザインが新しく生まれ変わっても、宝石そのものの美しさは変わりません。

お祖母様から受け継いだパール。お母様から受け継いだダイヤモンド。
それがひとつになって、今度はご自身が身につけるジュエリーへ。そしていつの日か、また次の世代へ受け継がれていくのかもしれません。

宝石って、こうして家族の想いまでつないでいけるものなのだと思います。
素敵なストーリーのあるジュエリーになりました✨✨
皆さまも、しまったままになっているジュエリーはございませんか?
「デザインが古くて使わない」 「譲り受けたけれど、自分には似合わない」
そんなジュエリーも、宝石の美しさを生かしながら、今の自分が身につけたくなるジュエリーへと生まれ変わらせることができます。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。
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